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【らくらく情報処理試験(まずは初級シスアドから)】 Vol.81

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            【らくらく情報処理試験(まずは初級シスアドから)】
                              81号
                                                        2005/11/16  Wed
            サイト:  http://zousan.fc2web.com/
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●シスアド対策問題●
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 ユーザの操作に起因するパソコンの障害について,ユーザと情報処理部員
によるブレーンストーミングを行って,主要な障害ごとに原因となったと思
われる操作,利用状況などを拾いあげた。障害対策を立てるために,ブレー
ンストーミングの結果を利用して原因と結果の関係を整理するのに適した図
はどれか。
 
   ア 散布図

   イ 特性要因図

   ウ パレート図

   エ ヒストグラム





             ↓


             ↓


             ↓


             ↓


■解答■

順番に見ていきます。

ア 散布図

   散布図とは、対応する2種類のデータをそれぞれ縦軸と横軸にとり、
   データをプロットした図のことです。
   点の散らばり具合によって、2つのデータの相関関係を調べることが
   できます。


イ 特性要因図

   特性要因図とは、フィッシュボーンチャートとも呼ばれ、
   特性(結果)と   それに影響を及ぼす要因(原因)との関係
   を示した図です。

   今回の問題の図には最も適しています。


ウ パレート図

   パレート図とは、データを大きい順に並べた棒グラフと
   それらの累積和を表す折れ線グラフを重ねて書いたグラフです。


エ ヒストグラム

   ヒストグラムとは、データの範囲をいくつかの区間に分類し、
   それぞれの区間に入るデータの出現度数を棒グラフで表したものです。
   これによって、データ分布の形、データの中心位置、データのばらつき
   などが把握できます。


正解 イ

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◆あとがき
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今回のような問題も『慣れ』ですよね。

最近、本当に寒くなってきましたね。

寒さに打ち勝ち情報処理の勉強も頑張りましょう!

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