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【らくらく情報処理試験(まずはITパスポート試験から)】 Vol.341

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     【らくらく情報処理試験(ITパスポート試験対策)】
                         341号
                                              2012/3/21
      サイト:    http://zousan.fc2web.com/
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●ITパスポート試験対策問題●
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 製造物責任法によって責任を問われるのはどのケースか。
 
ア  再販売価格を維持することを条件に小売店に製品を販売した。

イ  実際には無い機能をもっていると誤解される広告をして製品を
販売した。

ウ  取扱説明書に従った使い方をしていても過熱してやけどする
などの危険がある製品を販売した。

エ  兵器として転用可能な製品を担当省庁の許可なしにテロ支援の
懸念がある国家に販売した。


             ↓


             ↓


             ↓


             ↓


             ↓

■解答■

製造物責任法(PL法)は、製造物の欠陥により消費者側に被害が生じた際に製造
業者の損害賠償の責任について定めることで、被害者の保護を目的とした法律です。

よって、答えはウのケースになります。

ア:小売店の販売価格(再販売価格)を拘束することは、独占禁止法上の責任が
問われるケースです。

イ:「不当景品類及び不当表示防止法」上の責任が問われるケースです。

エ:武器のみならず軍事転用可能な品物などの輸出には担当省庁の許可を得る
必要があります。これらを規定しているのは「外国為替及び外国貿易法」と
「輸出貿易管理令」です。

正解 ウ

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◆あとがき
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 IT用語を身近に感じることのできるサイトのご紹介です。

  http://itpass.jjmap.net/14.htm

 IT関連雑誌をすんなり理解できるようになると思います。

 ITパスポート試験に関するサイト

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