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【らくらく情報処理試験(まずはITパスポート試験から)】 Vol.335

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     【らくらく情報処理試験(ITパスポート試験対策)】
                         335号
                                              2012/2/8
      サイト:    http://zousan.fc2web.com/
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●ITパスポート試験対策問題●
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 自社の保有する特許の活用方法の一つとしてクロスライセンスがある。
クロスライセンスにおける特許の実施権に関する説明として,適切なもの
はどれか。

ア  許諾した相手に,特許の独占的な実施権を与える。
 イ  特許の実施権を許諾された相手がさらに第三者に実施許諾を与える。
 ウ  特許を有する2社の間で,互いの有する特許の実施権を許諾し合う。
 エ  複数の企業が,有する特許を1か所に集中管理し,そこから特許を
   有しない企業も含めて参加する企業に実施権を与える。


             ↓


             ↓


             ↓


             ↓


             ↓

■解答■

特許、クロスライセンスといった用語に関する問題ですね。

それぞれの選択肢は、実施権の種類の説明となっていますね。

ア「専用実施権」

イ「サブライセンス(再実施権)」

ウ「クロスライセンス」の説明です。
クロスライセンスは、相互ライセンスともいい、特許権などの知的財産権を
持っている企業間で、その権利のうちの実施権を互いに許諾する形態です。

エ「パテントプール」

正解 ウ

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◆あとがき
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企業経営に関する問題で、少しなじみが薄く、専門的な問題のような
気がします。

経営・法規に関する問題も必ず出題されます。

チェックしておきましょう。

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