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【らくらく情報処理試験(まずはITパスポート試験から)】 Vol.289

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            【らくらく情報処理試験(ITパスポート試験対策)
                             289号
                                              2010/03/24
      サイト:    http://zousan.fc2web.com/
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●ITパスポート試験対策問題●
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 ソフトウェア開発プロセスを“要件定義”,“システム設計”,
“プログラミング”,“テスト”の各工程に区切って,この順に進める手法
の長所はどれか。
 
ア 開発工程のどの時点でも,ソフトウェアの仕様変更に柔軟に対応できる。
イ 開発の進捗状況の把握が容易である。
ウ 上流工程におけるレビューの工数が少なくて済む。
エ 利用者が,開発の早い時期にソフトウェアを試用できる。
 
             ↓


             ↓


             ↓


             ↓


■解答■

ソフトウエア開発をプロセスを上流工程から下流工程に向かって、

要件定義→システム設計→プログラミング→テスト

という順に開発を進める手法をウォータフォールモデルと言います。

ウォータフォールモデルは最も代表的なソフトウェア開発モデルで、汎用性が高く、
多くのソフトウェア開発に採用されています。

全体の開発を順番に進めるため、進捗状況の把握が容易です。

その反面、ソフトウエアの仕様変更には柔軟に対応しにくい。

また、上流工程での精度を高める必要があるので、上流工程でのレビューは多い
のが特長です。

利用者が開発の早い段階でソフトウェアを試用できる開発方方法は、
プロトタイピング手法です。
 
正解 イ

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◆あとがき
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おつかれさまです。

IT関連の書籍は結構高いんですよね。

そんなとき、無料で活用できるしくみを利用しない手はありません。

情報処理関連用語に日頃から慣れておくことも重要ですよ。

http://zousan.fc2web.com/ad/it.htm

目標に向かってがんばりましょう!

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