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【らくらく情報処理試験(まずは初級シスアドから)】 Vol.193

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            【らくらく情報処理試験(まずは初級シスアドから)】
                             193号
                                              2008/01/30
      サイト:    http://zousan.fc2web.com/
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●シスアド対策問題●
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 販売価格が12万円の製品を製造するのに,表のような案Aと案Bがある。
販売数量によって,どちらの案が有利かが決まる。
案Aと案Bにおいて,有利さが逆転する月間販売数量は何個か。
 
      月当たり固定費    変動費単価
案A    1,000万円       7万円/個
案B    2,000万円       5万円/個
 
   ア 400
   イ 500
   ウ 600
   エ 700
 

             ↓


             ↓


             ↓


             ↓


■解答■

 固定費の差額が1,000万円で、1個あたりの変動費単価の差額が2万円なので、
 
1,000/2= 500(個)となり、500個で同じ金額となります。

よってイの500が正解です。

 ちなみに、それぞれで計算しても当然算出できますけどね。

 アの場合(400個)
 案A 1,000 + ( 7 * 400) = 3,800
 案B 2,000 + ( 5 * 400) = 3,000
 
という具合にですけどね。 
 
正解 イ

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◆あとがき
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 今日の問題などは、500個以上売り切る予定であれば、案Bのほうが、
 
製造コスト(仕入)が安くなり、それ以下であれば、案Aのほうが、

有利であるという問題ですね。
 
 シスアドはいる資格、いらない資格?!というコラムです。
 
時間があれば、見てくださいね。
  
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