初級シスアド、情報セキュリティアドミニストレータ合格!目からウロコの情報処理技術者合格に向けた効果的な勉強方法

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【らくらく情報処理試験(まずは初級シスアドから)】 Vol.177

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             【らくらく情報処理試験(まずは初級シスアドから)】
                             177号
                                              2007/10/03
      サイト:    http://zousan.fc2web.com/
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●シスアド対策問題●
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 ウイルス対策ソフトに関する記述のうち,適切なものはどれか。
 
ア  ウイルス対策ソフトの定義ファイルは,各種ウイルスの先頭から
16バイト又は32バイトのコードをデータベース化したものである。 

イ  ウイルス対策ソフトの定義ファイルを用いた検知処理は,既知の
ウイルスを検出し,ウイルス名を特定するのに有効な手法である。 

ウ  ウイルスに感染したファイルの大きさが感染前と同じならば,
ウイルス駆除によって感染前のファイルに戻すことができる。 

エ  不正な動作を識別してウイルスを検知する方式では,動作特性から
ウイルス名を特定する。 
 

 
             ↓


             ↓


             ↓


             ↓


■解答■
 
 選択肢を順番に見ていきましょう。

ア:定義ファイルは、ウイルスの先頭のバイト数をデータベース化
したものではないので、間違いです。

イ:定義ファイルを用いた検出方法は、既存のウイルスに対して
検出し、ウイルス名を特定できるので正解です。

ウ:ファイルのサイズが同じでも、必ずしも感染前のファイルに
戻せるとは限らないので、間違い。

エ:ウイルス名と動作は、必ずしも一致しないので、動作特性から、
ウイルス名を特定できないので、間違い。

正解 イ

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◆あとがき
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 おつかれさまです。

 初級シスアド試験にまであと少しです。

 継続的にITのチカラをつけるために
 
 どうでした?
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