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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【らくらく情報処理試験(まずは初級シスアドから)】 164号 2007/07/04 サイト: http://zousan.fc2web.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●シスアド対策問題● ------------------------------------------------------------------- 業務システムのコードの設計あるいは運用に関する記述として,適切な ものはどれか。 ア コードの実際の付番は,コードの処理方法に詳しいシステム設計担当者が 行うべきである。 イ コードの属性とけた数は,コンピュータの内部処理効率に重点を置いて 設計すべきである。 ウ コードの入力ミスが業務に重大な影響を及ぼすと判断されるときは, 検査文字(チェックディジットなど)を採用すべきである。 エ コードの保守方法(追加,廃止,変更など)については,運用テスト の段階で決めるべきである。 ↓ ↓ ↓ ↓ ■解答■ 選択肢を順番に見ていきましょう。 アは少し迷いますが、実際の付番となりますと、システム設計担当者が行う より、システム利用者の担当者が行うのが適切です。 イの属性と桁数は、コンピュータの内部処理効率よりも、利用者にとっての わかりやすさなどに重点を置いたほうがよいです。 ウは、入力ミスを防ぐために用いられる方法としてコード設計として、よく あるケースですので、正解です。 エのコードの保守方法は、運用テストの段階で決めるべきではなく、コード設計 の段階で決めるべきですので、間違いです。 正解 ウ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆あとがき ------------------------------------------------------------------- おつかれさまです。 業務システムのコード設計に関する問題でしたね。 7月になりましたね。 暑さにばてない様に健康管理にも気をつけてくださいね。(^^♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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