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【らくらく情報処理試験(まずは初級シスアドから)】 Vol.113

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            【らくらく情報処理試験(まずは初級シスアドから)】
                             113号
                                              2006/07/05
      サイト:    http://zousan.fc2web.com/
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●シスアド対策問題●
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 A社営業部が,4か月後の実稼働を希望するシステムの開発を情報システ
ム部に依頼したところ,社内で開発すると実稼働までに5か月かかるという
回答であった。そこで,情報システム部と相談した結果,開発の実績があ
る外部ソフトハウスに開発を依頼することになった。このとき,システム
の品質を維持しつつ4か月で安全に稼働させるために検討してもらう内容と
して,最も適切なものはどれか。
ここで,開発モデルはウォータフォールモデルとする。
 
ア  外部設計作業の開始と同時に,内部設計・プログラミングの作業を
並行して行うことを検討してもらう。 

イ  内部設計書などのドキュメントは,システムの稼働後に後追いで作成
することを検討してもらう。 

ウ  内部設計・プログラミング・単体テストなどの各工程の中で,並行作
業が可能なように開発要員を投入することを検討してもらう。 

エ  要求定義・外部設計・内部設計の結果について,内部設計終了時点で
まとめてレビューすることを検討してもらう。 


             ↓


             ↓


             ↓


             ↓


■解答■

 問題のポイントは「開発モデル」が「ウォータフォールモデル」という
部分ですね。

では、順番に見ていきましょう。

アは、ウォータフォールモデルでは順を追って開発を進めなければならないので、
この方法では、不適切です。

イは、内部設計のドキュメントは次の工程で使うので、システム稼動後に作成
するのは不適切です。

エは、各工程ごとにレビューを行わないと収拾がつかない事態になりうるので
不適切です。



よって正解は「ウ」です。


正解 ウ

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◆あとがき
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